リモートワークの快適環境を求める方に贈りたいプレゼント

今、リモートスイッチが当たり前な時代。リモートとは「遠隔」という意味。

子どもから大人まで一人一台となりつつあるスマホやパソコンを使って、帰宅途中にエアコンを起動し、玄関を開けたら快適な温度の部屋が待っていたり、日中は部屋でお留守番をしている可愛いペットの様子を休憩時間に覗いてみたり。いつもスーパーのその日の特売品を外出先から買うことだってできるネットスーパーもワーキングママさんには便利な遠隔でのお買い物ですよね。

最近のビジネスシーンでは、”リモートワーク（在宅勤務）”という新しい働き方が認可されてきています。

リモートワークとは、会社が所在する場所や空間には出向かずに業務を進めること。具体的には自宅やカフェで仕事をするということ。フリーランスの方やツアーアテンドなど日頃そういう状況下にある人は慣れているでしょうが、緊急事態ややむを得ない場合のリモートワークにはその空間の環境作りから必要になってくるでしょう。

最低限のパソコンや仕事道具などのハードはあったとしても、いつもの机と作業スペースが違う、椅子の高さが違う、モニターがない、照明が違う、子どもの声がするなど、環境が変われば仕事の効率も落ち気味に。さらにいつもと違う環境がストレスとなり、目の疲れや、腰痛、肩こりに繋がってしまうことも。とは言え、机や椅子などの什器を新しくできるわけでもなく。。。。

そこで今回は、ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホンをご紹介します。

いつもと違う周囲の音を気にせず、好きな音楽、または効率の上がる音楽を聴きながら仕事に集中しましょう。ノイズキャンセリング機能をONにしてそのまま耳栓として使うことも可能です。さらにマイク付きのイヤホンを選べばそのまま着信応答も可能になり、いつしかオフィスワークと同じように、またはより効率の高い快適環境を作れるかもしれません。

ノイズキャンセリング機能とは、外部の雑音を抑えイヤホンからのクリアな音を再生する機能です。

アップル(Apple) AirPods Pro MWP22J/A

iPhoneをはじめとするiOSデバイスとの親和性の高さが大きな特徴です。イヤホンのみで最大5時間、付属の充電ケースの使用で最大24時間再生できるスタミナもおすすめのポイント。

参照：アップル公式ページ（https://www.apple.com/jp/airpods-pro/）

ソニー(SONY) WF-1000XM3

乗り物の走行音から街頭や建物内の喧騒まで、幅広い帯域のノイズを大幅に低減可能。一時的に音楽の音量を下げる「クイックアテンションモード」や、外音取り込み機能も搭載。快適なリスニングと安全性を両立。

参照：ソニー公式ページ（https://www.sony.jp/headphone/special/wf-1000xm3/）

ジャブラ(Jabra) Elite 75t

何千もの耳のサンプルデータに基づいて理想的なフィット感を追求。遮音性の高いコンパクトなデザイン形状で安定した快適な装着感。専用アプリでサウンドをカスタマイズし、音楽や通話音質を周囲の状況に合わせて設定が可能。

参照：ジャブラ公式ページ（https://www.jabra.jp/bluetooth-headsets/jabra-elite-75t）

ボーズ(Bose) Quiet Control 30

イヤホン内外に搭載した合計6つのマイクから、外部の騒音レベルを測定する高度な騒音低減性能があり、音楽に集中したい時や外部の音も聞きたい時など、自分のスタイルに合わせて快適に使用できる。

参照：ボーズ公式ページ（https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/headphones/earphones/quietcontrol-30.html）

ソニー(SONY) MDR-EX31BN

付属のリモコンから音楽再生や停止・着信応答などの操作ができます。「AIノイズキャンセリング」機能により、環境によって異なる騒音を取り込んで分析し、最適なノイズキャンセリングを実行。

参照：ソニー公式ページ（https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX31BN/）

いかがでしたでしょうか？

「ノイズキャンセリングイヤホン」と一言にいっても、耳に装着するだけの完全ワイヤレス型なのか、首にかけるネックバンド型なのか、リモコン付き、防水機能付きなど、タイプは様々。Bluetooth搭載型でスマホやノートPCとのペアリングを選ぶのか、充電時間や重量などで選ぶのか、またリモートワークに限らず、通勤時間やプライベートタイムのフィットネスやジム、ランニング時にも使用する場合を考え、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。