夏休みに幼稚園の子どもへ贈りたい知育パズル
夏休みに入り、娘と毎日何をして過ごそうか悩んでいます。3歳の娘はパズルが大好きなので、大好きなパズルに知育要素を取り入れられたらいいなと思い、知育パズルについて調べてみました。
今回は「夏休みに幼稚園の子どもへ贈りたい知育パズル」をご紹介したいと思います。
ショウワノート ドラえもんパズル
あいうえおパズル
子どもに大人気のドラえもんと一緒にあいうえおを覚えられるパズル。パズルにはそれぞれのひらがなドラえもんのひみつ道具が描かれているので、子どもの心をぐっと掴むこと間違いなしです!
世界の国旗
こちらもドラえもんと一緒に世界の国旗を覚えられるパズル。それぞれの国の国旗と国ごとの特徴を捉えたドラえもんが描かれているので、国旗と一緒に国の特徴を掴むことができますね。
ABCパズル
同じくドラえもんのABCパズルも、ドラえもんと人気キャラクターたちと楽しくABCを覚えることができる知育パズルとなっています。
くもん 日本地図パズル
遊びながら、楽しく日本地図が覚えられるくもんの日本地図パズルは、地方ごとに色分けされた県別の基本ピースに加えて、全て同じ色をした県別の発展ピースが付いています。
「基本ピース」は、8つの地方ごとに色分けされているので、はじめてでも、色と形をヒントに、無理なく日本地図を作る ことができます。慣れてきたら、すべて1色で色のヒントがない「発展ピース」にチャレンジ。
ピースには、小さなお子さまでも扱いやすい、ほどよい厚みを持たせています。
付属の「都道府県名確認地図」「地形図」「白地図」で、お子さまの興味をさらに伸ばします。また、まだ漢字の読めない お子さまのために、ピースの漢字のうえに貼ることのできる、「ひらがなシール」もついています。
パズル台を折りたたむと、中にピースを収納できるので、お片づけも簡単です。
同じくくもんから、「くもん世界地図」も出ていますので、日本地図を覚えたらぜひ次は世界地図へステップアップしていきたいですね!
ジオフィクス
ジオフィクス(GEOFIX)は、オーストラリアで算数の教材として生まれた、 遊びながら立体の展開や構造が学べる3Dパズル知育玩具です。力を加えても折れにくい素材で作られており、お子様が口に入れてしまっても喉を通らない大きさで、 安心して遊ぶことができます。 世界各国で長年、図形のおもちゃとして愛され、日本国内でも2,000ヶ所以上の幼稚園 ・保育園で教材として導入されているほか、小学校・中学校の算数の立体や展開図の 授業、高齢者の指先トレーニングにも使用されています。年齢を問わず多方面で選ばれているロングセラーの知育おもちゃです。
ジスター
ゴールが決まっている一般的なものとは異なり、「子どもが自由に作りたいものを作ることができる」子どもの多様性を伸ばす立体パズルです。
パーツは500円玉よりも一回り大きいので、誤飲しにくいサイズで有害物質を含まない、安心の自然由来の塗料なのでなめても安心です。すべての角が丸くなっているので、踏んだりぶつかったりしても怪我をしない形状です。
「天才のはじまり〜」という謳い文句のように、遊んでいて想像力や創造力が尽くそうなジスターは長い休みにはもってこいな知育玩具ですね。
KATAMINO
「ペンタミノ」つまり、正方形を5つ組み合わせて出来たさまざまな形のカラフルなピースを組み合わせ、限られた空間の中にきちんと埋めあわせる。それがこのフランスで生まれたパズルゲーム「KATAMINO(カタミノ)」の遊び方。
組み合わせ方は36,057通り。その解き方には言葉は必要なく、年齢も関係ありません。必要なのは与えれたペンタミノの形をきちんと認識し、空間にきちんと組み合わせてゆくための、ヒラメキとセンスです。
その問題数は500。3歳くらいのお子さんからでも遊び始めることができ、徐々に無理なく問題を高度にしていくことができる。大人も子供も、同じボードを囲んで、みんなで楽しむことができる。それが、世界中のパズル好きを魅了している「KATAMINO」の大きな特徴です。
最後に
今回は「夏休みに幼稚園の子どもへ贈りたい知育パズル」をご紹介しました。
手始めに、くもんの日本地図パズルを買ってみることにしました。私自身地理が苦手なので、娘にはパズルを通して時間をゆっくりと覚えていけたらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。