3歳の子どもへ贈りたい知育時計

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幼稚園が始まり、3歳の娘は時間を意識して行動することが多くなりました。

我が家の時計はインテリアに合わせて数字や文字のないシンプルなデザインの時計なので、子どもにとっては何時なのか分かりづらいだろうなと感じていました。

いい機会なので、娘が見やすい知育時計の購入を考えて始めました。

今回は「3歳の子どもへ贈りたい知育時計」をご紹介したいと思います。

3COINS 知育かけ時計

〈参照〉3COINS公式サイトより

3COINSの知育かけ時計は、1〜60分までの数字も書いてある電動時計。時間と時針、分と分針が同じ色なのでわかりやすいですね。 12 時間、24 時間の両方を表記してあり、時計に必要な数字が全部入っているのでこれで時間の勉強はばっちり。

秒針音が静かなスイープムーブメント仕様で、単三電池1本で動きます。シンプルな見た目なのでどんなインテリアにも馴染みますね。

お値段が550円とお手頃なのも嬉しいポイント。

MAG 知育時計よめ〜る

〈参照〉MAG公式サイトより

MAGの知育時計「よめ〜る」は、大人の方が教える時に困らないよう、教え⽅のコツがわかるアドバイスシートが付いています。お⼦様が間違いやすいところや声のかけ方などを載せています。

知育時計はカラフルで子供っぽいデザインのものが多く、時計としての視認性が低く普段使いには向かないことも。しかし知育時計よ〜めるはご家庭の掛け時計としても使えるように落ち着いたデザインながらも子供が覚えやすいようにハッキリとした色合いで作られています。

万が一落下しても、ガラスより軽量で割れにくく、ガラスの劣らない透明感 のある 「アクリル樹脂」を全⾯カバーに使用しています。コチコチと刻む秒針は”秒”の単位がわかりやすく、 時間そのものの仕組みを理解しやすいです。

大人が教えようと思ってもいざとなると教え⽅がわからない方が多くつまづいてしまう方も多いようで、「教え方のコツがわかるアドバイスシート」付きよめ〜るは多くの人から支持されています。

BRUNO イージータイムクロック ネイビー

〈参照〉BRUNO公式サイトより

カラーリングの異なる時針・分針・秒針がわかりやすく時を伝える知育クロック。子どもにはとっても難しい時計の読み方。 一般的なアナログ時計は時針と分針の役割が分かりにくいですが、イージータイムクロックは時針と分針を色分けすることで文字盤のどの数字を読めばいいか理解しやすいようになっています。

1秒がどれくらいの感覚かを音で数えやすいように「カチコチ」と音を刻むムーブメントを採用。1秒を刻む音の感覚を知ることは子ども自身が時間をマネジメントするための力を養う練習にもなります。文字盤の時間を表す数字の内側には24時間制の13〜24時の表記も用意。はじめて時計を学習するお子様だけではなく、1つステップアップした学習にも対応しています。

細かな表記で時刻が読みやすいスタイリッシュなデザインでスチールフレームとすっきりした見た目は洗練された印象を与えます。
真ん中にはBRUNOのオリジナルロゴが可愛いですね。
時計の読み方を手軽に教えながら親子のコミュニケーションも図れますし、子どもが大きくなっても使いやすいデザインなのは嬉しい!

Interform Storuman ストゥールマン ウォールクロック

〈参照〉Interform公式サイトより

「Storuman ストゥールマン ウォールクロック」は、36もの数字とインデックスをごちゃつかないよう、絶妙なバランスで配置にこだわっています。すっきりと仕上げたシンプルな文字盤の上でカラフルな針が進む電波時計。シンプルな文字盤の中に時刻の読み方のヒントが隠されたユニークなデザインです。

1日は24時間、1時間は60分。同じ12時でも24時なんて言い方もする。
知育時計として使うと子供たちに時間の読み方を楽しく学ばせることができます。時間を指す短針には小さな窓があり、そこから24時間制の数字がちらりと覗きます。木目の美しさが際立つ、組み木フレームを採用しました。贈り物にも喜ばれる時刻合わせが不要な電波時計仕様です。知育時計としてだけでは勿体ない、大人もグッとくるこなれたデザインのウォールクロック。

最後に

今回は「3歳の子どもへ贈りたい知育時計」をご紹介しました。

知育時計というともっと子供らしいポップなデザインのものが多いのかと思いましたが、インテリアに合わせつつ知育時計としてもしっかりとした時計が多いことに驚きました。ぜひお好み知育時計を選んでみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Yuki

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