離乳食後期(生後9ヶ月〜)のお子様を持つ方へ贈りたいおやつ

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30代に入り、周りに子どもをもつ友人が増えてきました。

生後5ヶ月から離乳食が始まり、生後9ヶ月〜11ヶ月が離乳食後期と言われています。この頃から少しずつおやつなどの食べ物の楽しさを知っていく時期ですね。

うちの娘は3歳になり、今となってはどんなおやつでも食べさせていますが、小さいころは少しでも体にいいおやつを与えたいなと思ったものです。

今回は、「離乳食後期のお子様を持つ方へ贈りたいおやつ」をご紹介したいと思います。

GerBer  (生後8ヶ月〜,10ヶ月〜)

〈参照〉Gerber公式販売サイトより

アメリカの老舗オーガニックベビーフードメーカー「Gerber(ガーバー)」のヨーグルトメルツは、ヨーグルトの酸味とピーチの味わいを感じる卵ボーロのような口溶けのおやつで生後8か月以上から与えることができます。

合成香料、人工甘味料、保存料などは含まれておらず、グルテンフリー。手も汚れずオーガニックで安心です。チャック付きなので、必要な分だけ取り出すことができます。

〈参照〉Gerber公式販売サイトより

同じくGerberのクズウコンビスケットは、生後10か月以上から与えることのできるビスケット。お味はかなり優しいミルク風味でお花形が持ちやすく可愛いですね。

すぐ溶けるため、かめなくても安心で、 歯が生える前でも簡単にすりつぶすことができ、赤ちゃんの初めてのビスケットにピッタリです。
1回分あたり1日の推奨摂取量の10%の鉄分とビタミンEを配合しており、おやつから栄養もしっかり取れるところも嬉しいところ。

mirai fruits フリーズドライ(9ヶ月〜)

〈参照〉mirai-fruits公式サイトより
〈参照〉mirai-fruits公式サイトより

mirai fruitsの「フリーズドライ食品」は、果実を天日や砂糖漬けなどで乾燥させた「ドライフルーツ」とは異なり、果実に含まれている水分を凍らせ、そのままの状態で乾燥させて仕上げています。 これにより、果実に含まれている食物繊維・栄養成分がそのまま残るため、生の果物をほぼそのままの形で残すことができるのです。
色、味、香りを損なわず素材そのものの美味しさをお楽しみいただけます。
ほぼ完全に水分を取り去っていますので長期保存ができ、素材の美味しさが長持ちしますよ。

果実そのものの味を楽しんでほしい心を込めて果実だけでつくっており、砂糖・油・塩・保存料不使用!

9ヶ月の赤ちゃんから食べられる「乳児用規格適用食品」です。

もちろん赤ちゃんだけでなく、お年寄りまで安心してお召し上がりいただけます!

SUKUSUKU BALL (生後10ヶ月〜)

〈参照〉 SUKUSUKU BALL公式サイトより
〈参照〉 ​SUKUSUKU BALL公式サイトより

「おかしより、ごはんに近いおやつ。」 SUKUSUKU BALLは、お子様の成長を願うママの気持ちでつくった、安心で栄養もちゃんとあるスナック。砂糖も塩も使わず、お米とおやさいだけでつくられています。

さくっとした食感だけど、口の中ですっと溶けるので小さいお子様でもとても食べやすいです。お米の風味が強く、薄味のおせんべいのような味わい。野菜入りのものはしっかりお野菜の味も楽しめます。

おうち用としては少々高級品かもしれませんが、もらったら嬉しいギフトの一つです!動物のイラストパッケージが可愛いですね。

まだ歯が生えていないお子様に食べさせる場合は、唾液で溶かしながら食べると思いますので、お口の様子を見ながら一粒ずつあげてくださいね。

orgente オーガニッククッキー(1歳〜)

〈参照〉baby orgente公式サイトより
〈参照〉baby orgente公式サイトより

オーガニックベビーフードでも人気の高いbaby organteから、新しくオーガニック子供用クッキーが登場しました!

「大切な子供には天然素材から栄養をとって欲しい。」という気持ちを込めて、幼児期の子供のために栄養士さんと一緒に作り、砂糖・添加物不使用、アレルギー7品目不使用、無農薬・有機野菜を使い、生地から焼き上げまで真心込めて手作りした身体に優しいクッキーです。

味は4種類で、手づかみしやすいスティックタイプ。

こちらは1歳〜3歳の幼児を対象として作られていますので、離乳食後期終了後あたりから取り入れられるおやつです。

最後に

今回は、「離乳食後期のお子様を持つ方へ贈りたいおやつ」をご紹介しました。

子どものおやつは必ずしもお菓子でなくてもいいので、フルーツやおにぎり、手作りのお菓子などを与えても良いですが、市販のもので少しでも体に良いものを取り入れつつ手を抜きながら育児をしていきたいですね。

最期までお読みいただき、ありがとうございました。

Yuki

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