次世代のプロフェッショナルを目指すフレッシュマンへ贈るノートブック

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清らかな新年度、それは新社会人や新入生にとって新しい生活が始まるとき。

生活環境や身の回りを一新する人も多いでしょう。カバンの中身や普段の持ち物も同じです。

そこで今回は、新社会人や新入生へ贈りたいノートブックのご紹介です。

豊富な種類のノートブック、ダイアリー及びシティガイドを総括したブランド「Moleskine」(モレスキン)。

ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイという名だたるアーティストや思想家に愛された伝説的ノートブックであり、有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録してきました。

参照:モレスキン公式サイト(https://www.moleskine.co.jp/moleskine-warudo

スマートフォンをはじめ、パソコンやタブレットなどデジタルツールが主流となった現在ですが、自分の筆跡で紙に残すという行為をわたしは今でも大切にしています。

過去を振り返り、ノートや手帳を見直したとき、記したその時の情景や心情までが鮮明に蘇るからです。

走り書きが多いページは期日や何かに焦っていたり、アイデアがふと沸いた時に慌ててメモした一言だったり。

とても丁寧な字形の時は前向きな気持ちで落ちついていたり、新しいペンを購入した時なんかも意識して丁寧に書いていたりするものでした。

今回ご紹介するモレスキンのノートといえば、丸角で長方形のハードカバーにノートを束ねるゴムバンドが付いたシンプルなデザイン。

紙は中性紙でレイアウトの種類は、ドット方眼、方眼、横罫、無地をラインナップ。裏表紙にはマチのついたポケットがあり、名刺やレシートなどが収納可能。ノートブックのサイズはポケットサイズからB5に近いサイズまで揃っています。近年はソフトカバーのラインナップも登場し用途に合わせて様々に展開されています。

その中から5つをピックアップしてみました。

オールジャンルに愛されるクラシックライン

伝説的ノートブックの特徴的な要素(丸みを帯びた角、アイボリーカラーのページ、ゴムバンド、栞ひも、拡張ポケット)が全てこの一冊に。真っ白な無地のページはあなたのアイデアでいっぱいになるのを待っています。

クラシック ノートブック 全8色

参照:モレスキン公式サイト(https://www.moleskine.co.jp/クラシック-ノートブック-ミディアム-ブラック/p1230

多用途で使用できるプロコレクションライン

キータスクやゴールをまとめるレイアウトが含まれています。切り離しできるページやToDoリスト、ページ番号も記載された一冊で発想を自由にまとめることが可能です。

プロフェッショナルノートブック 全5色

参照:モレスキン公式サイト(https://www.moleskine.co.jp/プロフェッショナル-ノートブック-ブラック/p0043

全てのクリエイターにはアートコレクションライン

ポケットサイズや正方形のスケッチブック、日本伝統の絵巻物にインスパイヤされ1ページをアコーディオン状に折り畳んだジャパニーズアルバム、水彩画用上質紙を綴じた一冊などを展開。音楽家、サウンドデザイナー、ソングライターには片ページが五線譜になったミュージックノートブックを。

ミュージックノートブック

参照:モレスキン公式サイト(https://www.moleskine.co.jp/ミュージック-ノートブック/p0434

マニアが求めていたノートが集まる限定盤ライン

コンピューターゲームの中でも最も長らく愛されているデジタルキャラクター、マリオを記念したもの。スーパーマリオのピクセル化された世界をアナログに巡ることができます。

スーパーマリオ限定版 ゲームボーイノートブックポケット罫線

参照:モレスキン公式サイト(https://www.moleskine.co.jp/スーパーマリオ-限定版-ゲームボーイ-ノートブック-ポケット-罫線/p1341

技を極める匠のパートナー、スペシャルライン

食に関わるプロフェッショナルなら旬の食べ物カレンダー、カロリー表、単位換算表などアイデアページが詰まったあなただけの料理のコツを綴じ込められるこの一冊を。

パッセンジャーナル レシピ

参照:モレスキン公式サイト(https://www.moleskine.co.jp/パッションジャーナル-レシピ/p0415

この新年度に、社会や新しい学業へ進むフレッシュマン。これからの先々に躓くこともあるでしょう。そんな時は初心にかえり過去の自分へヒントを求めることも有効だと思います。

綴られた1ページ1ページが次世代のプロフェッショナルを目指す彼ら、彼女らの糧となりますように。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

Yuuka

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