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一日に何度も手洗い+アルコール除菌をする日々が1年以上つづき、肌が弱い私は常に手がカサカサ・・・。

肌が弱い方や子どもにはできるだけ肌に負担がかからない無添加の石鹸を使いたいなと考えている方も多いハズ。

今回は、「肌が弱い方へ贈る無添加石鹸」をご紹介したいと思います。

無添加本舗 旅する石鹸 やぎミルク

旅する石鹸 ヤギミルク
〈参照〉無添加本舗公式サイトより


職人手作りこだわりの石鹸「無添加石鹸本舗」は、工場敷地内で飼育しているヤギ(ナナちゃんとソラちゃん)の生まれ故郷、京都るり溪ヤギ農園のとれたてミルクを配合。天然の草や野菜(休耕田で育てた草やいものツル、大根の葉など)で元気に育てられた山羊の新鮮なミルクだけを使用しています。

ヤギのミルクは母乳にとても近い成分であるラクトフェリンが多く含まれアレルギーを起しにくいといわれています。敏感肌の方にも人気の石鹸です。

ヤギミルク本来の素材を生かせる製法であるコールドプロセスで仕上げた石鹸は、たっぷりの泡立ちでお肌をやさしく洗い上げてくれます。

スイートアーモンド油の配合でクリームのようなキメの細かい泡立ちを生み出し、ホホバ油を添加することで優しい洗い上がり感。香りはなく無臭です。さらに泡立ちが良くお肌に優しくしっとりしますのでどなたでも使いやすい石鹸になっています。お顔からお体、髪の毛まで全身にご使用頂けます。

携帯用の使い切りの石鹸で、旅行や出張、ちょっとしたお泊りや持ち運びにとても便利な石鹸です。1粒を泡立てるとお顔と全身が2~3回洗えるサイズになっています。見た目のかわいさからホワイトデーやバレンタイン、ご挨拶のお品など、ちょっとしたギフトにされる方も多いです。

北アルプス高橋農園 人と自然にやさしい米ぬか石鹸

〈参照〉北アルプス高橋農園公式サイトより

北アルプス高橋農園がつくる自然派石鹸は、無農薬・無化学肥料で大豆や黒豆などの有機作物を丁寧に、とにかく手間をかけてつくっています。
とてもきめ細かな泡で、保湿もいらないほどしっとり。
無香料の本品とラベンダーがありますが、こちらは香料を使っていないので、香りのある石鹸が苦手な方でも抵抗なく使うことができます。
化学物質に敏感なお子さまやご家族みんなで使える、地球にも人にも優しい石鹸になりました。
ちょっとしたギフトにも、きっと喜んでもらえると思います。
無農薬の米ぬか、無農薬の大豆エキス、持続可能な植物油を加えた地球に優しい100%プラスチックフリーでお届けします。

島せっけん しっとりミニギフト(野花、酒粕)

〈参照〉島せっけん公式サイトより

島せっけんのしっとり石鹸2個入りのミニギフトセットです。エイジング・乾燥肌にオススメのしっとりした使用感が優しい『野花』と『酒粕』の石けん。

野花(化粧石鹸)は、無農薬・無化学肥料で丁寧に育てられた淡路島産のラベンダーとローズマリーの精油を贅沢に使い、やさしい野花の香りをイメージ。保湿成分としてアボカドオイルとシアバターを配合し、敏感肌や乾燥肌でお悩みに方にも優しいしっとりとした洗い上がりです。もちろん洗顔にもおすすめ。
酒粕(化粧石鹸)は、無農薬・無化学肥料で大切に育てられた希少な米「亀の尾」を使って、都美人酒造さんで醸された日本酒「総邌利(そうねり)」。この酒粕をたっぷり使った石鹸は、ふわんと甘酒のような優しい香りが漂います。洗い上がりはキュッとしているのに、もちっとシットリした使用感がつづきます。乾燥で悩まれている方にオススメの石鹸です。日頃の感謝を伝えるちょっとした贈り物にもどうぞ。

無添加工房OKADA オリーブオイル100% 岡田石けん

〈参照〉無添加工房OKADA公式サイトより

岡田石けんは、赤ちゃんはもちろんのこと敏感肌の方でも使えるように原料と製法にこだわりぬいた納得無添加の洗面石鹸です。

無添加工房OKADAのオリーブ石鹸のベースとなるオイルには、洗浄力・保湿力ともに大変優れ、肌にやさしい精製オリーブオイル100%だけを使用。
その他には精製水と石鹸にするための苛性ソーダだけで仕上げています。
合成界面活性剤・香料・着色料・鉱物油・防腐剤・合成安定剤・紫外線吸収剤・シリコーン・合成ポリマーはもちろん、肌への刺激が心配される成分は配合していない『納得無添加』のオリーブ石鹸です。
肌に負担となる発泡剤や香料などは一切使っていないため、泡立ちや硬さにはご満足いただけないかもしれません。

しかし、これが岡田石けんのこだわりなのです。

防腐剤・酸化防止剤も使用していないオリーブ石鹸の為、商品は、鮮度をそこなわないよう外気をシャットアウトする気密性の高いフィルムで個包装し、さらに脱酸素剤・乾燥剤を同封してお届け。これも『納得無添加』の証。

最後に

今回は、「肌が弱い方へ贈る無添加石鹸」をご紹介しました。

まだまだしっかりと手洗いをする日々が続きそうなので、すこしでも手に優しいものを取り入れて行きたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Yuki

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